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2009.02.27

3/8筑波山系「流域・生態系再生」調査研究・学習プロジェクト キックオフ集会開催

筑波山系「流域・生態系再生」調査研究・学習プロジェクト

「花崗岩(稲田石)フィールド調査及び学習会」

「第19回BMW技術全国交流会」

キックオフ集会開催

 

 

ラインセンサスによる生物種調査.jpg写真:一列に並んで生きものを調べる

 茨城県の筑波山から涸沼にかけて、水源地から湿地帯までの生物多様性を調査し、農水産業や人々のくらしとのかかわりを探る2009年スタートの新プロジェクト「筑波山系、流域生態系再生、調査研究学習プロジェクト」と、「第19回BMW技術全国交流会」双方のキックオフ集会を開催します。

筑波山のミネラル分豊富な水を作る花崗岩のフィールド調査、「岩石と水とBMW技術」をテーマに講演、家庭排水を肥料とした稲作の研究発表などを行います。

 

里山から里海まで

農水産業と生物多様性のかかわりを探ります

2008年度、NPO生物多様性農業支援センター、BM技術協会、パルシステム茨城、茨城BM自然塾、パルシステム生活協同組合連合会の5者が共同で茨城県、田中一作さんのお宅で研究を行いました。この研究は、家庭の台所やお風呂sなどから出る排水を利用して、微生物を働かせて田んぼの肥料にするというもの。「BMW技術」と呼ばれる微生物を活用する技術が取り入れられています。

研究の結果、田中邸の前の小さな田んぼでは、排水のみを肥料分に無事にお米が収穫でき、生きもの調査によって浄化槽の各段階で異なる生きものが活動していることがわかりました。

 この2008年度の研究を踏まえて、今年度は茨城県の筑波山から涸沼にかけて、水源地から湿地帯までの生物多様性を調査し、農水産業や人々のくらしとのかかわりを探っていく「筑波山系、流域生態系再生、調査研究学習プロジェクト」を計画しています。

 このプロジェクトと、第19回BMW技術全国交流会、双方のキックオフ集会として、筑波山のミネラル分豊富な水を作る花崗岩のフィールド調査、「岩石と水とBMW技術」をテーマに講演、田中邸での研究結果発表などを行います。

 

開催日程・内容

2009年3月8日(日) 10:00-15:30

10:00-12:00 花崗岩(稲田石)フィールド調査

講師:奥地拓生 岡山大学・地球物質科学研究センター准教授

13:00-15:30 学習会及びプロジェクト/第19回BMW技術全国交流会キックオフ集会

キックオフ集会

●第18回BMW技術全国交流会の成果と課題 千葉BM技術協会(第18回BMW技術実行委員会)から

●今年度の開催に向けて(第19回BMW技術全国交流会実行委員会)

●「流域・生態系再生」調査研究・学習プロジェクト立上げ

学習会

●講演「岩石と水とBMW技術」

講師:奥地拓生 岡山大学・地球物質科学研究センター准教授

●講演「茨城県・田中邸の1年間の調査結果と今年度調査に向けて」

講師:岩渕成紀 NPO法人生物多様性農業支援センター副理事長         

 

開催場所

●フィールド調査

稲田石資料館「石の百年館」と採石現場

笠間市稲田4303 タカタ付属施設 電話0296-74-2901

●学習会及び第19回BMW技術全国交流会キックオフ集会

笠間ジャスコショッピングセンター内「ポレポレ2階」

 笠間市赤坂8番地 電話0296-70-1750

 

集合場所・時間 9:30 JR水戸線 稲田駅前 集合

参加費 1人 1,000円(稲田石資料館入館料含む、昼食代は各自負担)

昼食について 会場(ポレポレ内)で食事は可能です。お弁当を注文する方は、2日前までにご予約を。

お申込み先 生活協同組合パルシステム茨城・増子まで 電話029-303-1616 FAX029-227-2235

呼びかけ人 BM技術協会、NPO法人生物多様性農業支援センター、生活協同組合パルシステム茨城、茨城BM自然塾、らでぃっしゅぼーや、パルシステム生活協同組合連合会、第19回BMW技術全国交流会実行委員会事務局

 

第4回調査?もちコメの稲刈りは目前.JPG

 写真:家庭排水のみを肥料に、豊かに実った稲

 

<資料>

筑波山系「流域・生態系再生」調査学習プロジェクト構成団体

 実行構成団体: 生活協同組合パルシステム茨城、茨城BM自然塾、BM技術協会、NPO法人生物多様性農業支援センター、らでぃしゅぼーや、東都生協、パルシステム生活協同組合連合会、JA、自治体、その他

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