無利息期間のあるキャッシング

ここ数年、銀行等の金融機関が積極的にキャッシング業界に進出し、大々的に一般消費者を対象とした貸出しを行うようになってきました。

それもその筈で、普通預金の預金利率が0.01だの0.02というご時世に、貸出し金利で4%台から場合によっては12%ほどの金利で、一般消費者に貸付けを行うことができますので、都市銀行から地方銀行、信用金庫に至るまで揃いも揃ってキャッシング業界に進出してきているのは、それだけの理由があるからと言うことになります。

露骨な言葉を使いますと、キャッシング業界はそれだけ「旨み」のある業界であると言えるのです。

貸金業法改正が金融業界に与えた影響

以前は金融機関の貸付けの対象は企業が中心で、それに対して消費者金融の貸付けは文字通り一般消費者が対象というように住み分けができていました。

ところが数年前に消費者金融の違法金利による貸付けやその取立て方法の強引さが社会問題となり、消費者金融を取り巻く世間の視線が厳しくなりました。

それを背景として貸金業法の改正等が進み、消費者金融が提供できるサービスの範囲や質に足枷が設けられるようになり、その結果として従来、消費者金融が担っていたその空白部分を埋めるかのように金融機関が一斉にこちらの分野に進出してきたという背景があります。

さらに総量規制が導入され、消費者金融はいわば手枷足枷をかけられた状態で営業活動を行わざるを得ない状態となった訳です。

無利息キャッシングを上手に利用しよう

こういった状態の中にあって、それでも生き残りを図るために、幾つかの消費者金融では、サービスの目玉として、キャッシング利用当初の一定期間に限って、無利息でキャッシングできるという独自サービスの提供を開始しました。

キャッシングを利用したいと考える利用希望者にとっては、金利が一定期間とは言え、タダになる訳ですので、マイナスの要素は全くなく、これは大変有難いサービスであると言えます。

このサービスを提供している消費者金融とそうではない消費者金融とでは、差別化される大きなポイントともなり得るでしょう。とある消費者金融では30日間もの長期間、利息の無料を謳ったサービスを現在も展開中ですし、通常の無利息サービスに加えて、キャンペーンを開催してさらに無利息期間の延長という場合もあるようですので、積極的に情報の収集を行い、少しでも金利の節減を図れるようにすると良いでしょう。

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